| チタン鋳造新時代 流し込み方式チタン鋳造機 を用いての金属床のできるまで |

|
純チタンプレート(金属床)技工製作手順
TI Cascom KDF社
新しく考えられた流し込み方式の鋳造システムにより、純チタン技工の世界が変わり、 鋳造信頼性・本来の純チタン金属の特性を十分に引き出すことが可能になりました。
|

|
個々の患者さんの模型、生体にマッチするようにデザイン、設計をして鉤歯をサベイング、ブロックアウトして緩衝するところなどリリーフしてシリコン印象材で複印象をおこします。 |
|
 |
できました複印象にマグネシア・アルミナセメントを主成分とする耐火模型材を注ぎ込み、2時間硬化を待つ、その後、酸化膨張を得るため、耐火模型を電気炉に入れて焼却を開始し最高温度850度で係留1時間そのあと炉内方冷で180度まで冷まします。その所要時間は約8時間30分です。180度になった耐火模型をビーディングワックスにて10分間ワックスバスをします。 |
 |
耐火模型に純チタン金属床完成時のデザインをシャープペンシルで印記し口腔内で違和感の少ないようにと考えながらワックスアップして純チタン金属の湯流れを考慮してスプーリングした状態です。 |
 |
フラスコ(型枠)をはめ込んで、そこに外埋没材(マグネシア・アルミナセメントを主成分)を注ぎこみ硬化するまで2時間放置します。 |
|
|
 |
2時間放置硬化後、フラスコ(型枠)よりはずして鋳型ができました。
|
 |
鋳型を電気炉に入れてワックス(ろう)の焼却を開始し最高温度850度で係留1時間そのあと炉内方冷で180度まで冷まします。その所要時間は約8時間30分です。
|
|
 |
電気炉内温度が180度になりましたら純チタン金属のキャスト(鋳造)に移ります。 |
|
 |
純チタン3種 JIS3種30 1個30グラムのインゴット(金属)の画像です。
成分は、N0.05% H0,013% Fe0,3% O0,3% C0,08%全て以 下で 残り Ti 99%以上の金属を使用しています。 |
|
 |
チタンキャスコム鋳造機に鋳型材をセットしてフルオートで器械内を3回減圧真空状態にして直流アークで純チタン金属(融点1660度)を溶解して約0.13MPaアルゴンガス圧力で加圧キャスト(鋳造)ができます。
画像は、純チタン金属が溶解しているところです。 |
|
 |
純チタン金属鋳造後、鋳型を手で持てるまで自然放冷した後、外埋没材をエアーチゼルなどではずした、アズキャスト(鋳造後)の状態、”酸化汚染されていない”のがわかる。純チタン金属のベストな状態、銀白色のままです。
|
|
 |
ガラスビーズ(砂)のみで埋没材を除去、あとは通法で研磨、艶出し、完成いたします。 |
|
|
|
|